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在来構造の寿命は2〜30年と言うのは本当ですか? |
よく話題になるところです。でもそんなことでは困りますよね。この手のデマは建築関係者がよくいいふれているようです。数ある住宅の中には確かに寿命の短いものもあるかもしれません。でも、特別な理由が無い限り40年でも50年でも住み続けることが出来るのです。
細かいポイントをあげればきりがありませんので、あえて知っていただきたいのは、住宅は、我々専門家のところまで歩いてきません。ですからこまめに通ってくれる専門家が必要ということです。また、専門家も人間です。上手な人間関係を保ちましょう。契約しているのなら別ですが、時々立ち寄るのも月に一度のこともあれば、半年に一度のこともあるでしょう。早期発見ですね。
(長持ちの秘訣は専門家に診てもらうこと) |
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安い値段で出来る家は手抜きが多いと言われましたが… |
これもよく話題になりますね。10数年前の常識は今より坪単価が確かに10〜15万円ほど高いものでした。ところが建材も、住宅設備機器もどんどん安くて良いものが出てきたのです。しかも国内一流メーカーの品物です。工事の仕方も研究されました。パソコンも電化製品も良いものがドンドン安くなっていますよね。10年前の価格で契約すると損をするのはお客様です。今は、低価格でしっかりした家が建てられるようになったのです。
(坪当たり40万円〜50万円は10年前のこと) |
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最近シロアリの被害が増えているそうですが、心配です。 |
シロアリは本当に厄介ですね。シロアリはどこからかやってきて、家の土台や柱を食い荒らします。家を建てた後、家の構造体そのものを濡らさないことと、風の通りを良くすることが肝心です。具体的な対策は床下をコンクリートで覆い土が見えない状態にする。ベタ基礎などはもっとも有効な手段です。地面から湿気があがり建物本体を湿らせることがあるからです。基礎と土台が直接触れ合わないように、土台パッキンを使用するのも効果的です。よく見かけるのが、基礎に換気口(四角い穴)を設けてありますが、最近の調べでは、土台パッキンを使ったほうがより効果的に床下の換気が可能だとされています。
(地盤の湿気と床下の通気) |
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今のアパートは2箇所同時にお湯を使うとシャワーがほとんど使えません。新築してもそうですか? |
一生の付き合いですから、大きな問題ですね。最近新築される住宅のほとんどは水道を契約するとき20ミリにしています。アパートなどはほとんどが、13ミリの契約になっています。20ミリ管にすると2階にトイレや洗面所があっても、十分な水圧が得られます。又、最近のボイラーには、いろいろな工夫が施されていますので、心配には及びません。
(20ミリ管で契約を) |
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公営団地に住んでいますが上の階の音が気になります。新築するときなにか良い方法は? |
近頃多くのお客様が気にされているようです。これは最近の住宅の施工方法が進歩しすぎて、予想以上に家の気密性能が高くなり音がこもるようになったのも原因のひとつです。今はかなり性能の高い住宅建材が普及しています。その工務店によりいろいろな施工方法があるようですが、ジーケイホームでは、2階の床材の下に防音材を用いた工法を取ります。効果が高いほか低コストで仕上がります。
(高気密も原因のひとつ) |
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二度と建てられないのだから欠陥住宅にならないようにするコツは? |
バブル経済の頃は、どんな家でも売れたそうです。でも今はまじめに家づくりをしないと、誰も相手にしてくれない時代です。よほどのことが無い限りテレビに出てくるような、欠陥住宅はありません。それでも気をつけてください。というのも、どんなに技術がしっかりした会社でもお客様との打ち合わせが、しっかりできないと大変な家づくりになってしまいます。
例えば、お客様が「広いお風呂がいい」といっても、冬に寒くなるほど、大きなお風呂だと、お風呂のつくりはしっかりしていても、毎年冬になると「あんな会社に頼まなければよかった」と。
おおげさな、はなしですがこの様なことが欠陥住宅の始まりです。業者とお客様がとことん打合せることで、ある程度は回避できます。あとは建築中の現場をよく見に行き、なにか気になったらすぐ担当者と話し合うことです。見てもよくわからない時は、現場の大工さんに聞いてみましょう。
(欠陥住宅回避は、とことん打合せて理解できるまで) |
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窓が大きくてたくさんあるほうが明るくていいと思いますがそんなに寒いのですか? |
とても多い質問です。どのアルミサッシメーカーも断熱性能はとてもすぐれています。 特に近年アルミサッシは省エネ・防犯性・美観など目まぐるしいほどに、発達してきたのは確かです。それに加え断熱材・外壁材どれもすばらしい商品が毎年誕生しています。ただ残念なのは、どんなに高性能なアルミサッシといえ、断熱性能には限界があります。ですから最近のハウスメーカーの家には、限られた数で小さな窓しか付いていませんね。気密や断熱性を売りにしている会社の場合これも仕方が無いのでしょう。窓から熱は逃げますが、常識の範囲で明るさを重視されているお客様が多いのが最近の傾向です。
(窓の仕様と断熱性のバランスを考えて) |
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友人が新築したとき「外壁の色を失敗した」と言っています。私は失敗したくないのですが |
近頃、新興住宅街を歩いてみるとカラフルさに驚きますね。色も材質もさまざまです。 この様な住宅地を散歩しながら色合いの研究をしてみましょう。例えば、外見が洋風のデザインを好みだとします。この場合、好みのデザインに近い建物を参考にします。色だけ気に入っても和風住宅の色合いが洋風住宅にマッチしない場合があるからです。和洋折衷(わようせっちゅう)を楽しむ方法もあります。
(住宅街を参考に) |
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木造住宅って地震に弱いと聞きましたが… |
確かにそうでした。過去に大きな地震があるたびに木造住宅は壊れました。過去30年の間にマグニチュード6以上の地震が7回以上あります。最近記憶に新しいのは阪神・淡路大震災でしょうか、私共も大きなきっかけになりました。あの地震のあと、建築関係者は死にものぐるいで、研究し努力しました。丈夫な構造が安く出来るように、敵・味方無く情報の交換が行われたのです。
こうして今、お客様に安心して暮らしていただける木造軸組み工法がまた信頼されています。古くから日本の風土と一緒に育った工法です。ジーケイホームはこれからも木造軸組み工法にこだわり続けます。
(古来からの木造軸組み工法で) |
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実家の屋根は縦ブキで、隣の御宅は横ブキです縦と横どう違いますか? |
一般的に屋根の勾配の違いです。勾配のゆるい屋根の場合縦方向に屋根材を施工します。施工費は若干高いですが、水切れがよいのが、特長です。横ブキの場合勾配のきつい屋根に向いています。勾配のきつい屋根は自ずと水切れがよいですし、施工しやすいのが特長です。屋根の勾配の違いで、工務店は今までの経験に基づいて、施工しています。
(勾配のゆるい屋根は縦、きつい屋根は横) |
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高気密の家が今流行してますが… |
Q6でも少し触れましたが、住宅建材の性能がものすごい勢いで上がりました。それに加え私たち工務店の技術も向上しました。すきま風が吹き込む家はもうありません。そうした中で、現在の住宅は気密性が高くなりました。他のハウスメーカーで「当社の気密性能を数値で表すと…」と宣伝しますが、実際に住んでみてこの数値の差を感じ取れる人間はいません。ハウスメーカーの自己満足にすぎないのです。この高気密構造に坪単価、何十万円を投入するのは、もったいないような気がします。
(特別な工事をしなくても、気密性は高くなる。) |
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計画換気が義務付けられたそうですが… |
平成15年7月1日から義務付けられました。国土交通省は、皆様に「快適で健康的な住宅で暮らす為に」シックハウス対策の為の規制を始めました。ホルムアルデヒトを発する住宅建材を制限し、クロルピリホス(シロアリの駆除剤にふくまれる)の使用を禁止することになりました。
でも、ホルムアルデヒトは家の中から無くなったわけではありません。家具類からも発散されています。これらの化学物質の濃度をさげなければ、目がチクチクしたり、のどの痛み、めまいや吐き気、頭痛などの問題がおきますので、新築やリフォームの際24時間計画換気の設備が義務づけられたのです。(家中の空気を0.5回/h以上の換気が必要)つまり1時間で部屋の空気の半分が入れ替わるようになっています。前のQ12でも書きましたが、最近の家は、何もしなくても気密が高いのです。
(シックハウス症候群からお客様をふせぐため) |
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最近の柱は集成材だと聞きましたが普通の柱とどう違いますか? |
最近の柱や梁などには確かに集成材が多く使われています。この集成材のいいところは、工場で加工される途中で、材木もよく乾燥していますので、長年に渡りくるいが無いことです。又、無垢材と違いヒビが入りにくい・節が少なく加工しやすいなどのメリットがあります。ひとつ注意していただきたいのは、敏感な人の場合、住み始めて数ヶ月間は集成材に使われた接着剤のにおいがこもることもあります。ただし、法律で認可されている範囲なので、心配はありません。不安な方は、工務店に相談してください。
(集成材に不安な方はまず相談) |
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収納の中にカビが生えたり、においがするのはなぜですか? |
カビは水分がないと発生しません。この原因は室内の結露です。断熱材の能力不足が第一に考えられます。家の内部は暖かいのに、外気温が低いので建物内部に結露するのです。次に考えられるのは、外壁の施工方法です。建物本体と外壁の間に通気層を設けます。イメージできない方は、下駄とぞうりを思い浮かべてください。下駄の底と地面の間を風が通り抜けますね。ジーケイホームの外壁施工はこうなっています。最後に考えられるのは、換気不足です。平成15年から24時間換気システムの設置が義務付けられましたので、換気の問題は、今後心配いりません。
(カビの原因は、断熱、外壁の施工方法、換気) |
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屋根に落ちる雨音が気になるのですが |
眠れない時は、本当に気になりますね。対策はいくつかありますが、まず確認したいのは、雨どいは有りますか、2階の屋根から1階の屋根に雨水が落ちる音は雨どいで対処できます。更に掘り下げて考えると、屋根の材料です。一般の住宅だとガルバリュウム鋼鈑(トタン)を使います。この場合、屋根の塗装が何度も必要になるのに加えて鋼鈑そのものが薄く出来ているので雨音が響きます。コロニアル等を使うと解決します。どうしてもガルバリュウム鋼鈑にする場合は、屋根のトタンの下にウレタンボードなどを入れてもらいます。どこの工務店も相談すれば対応してくれるはずです。
(屋根材を検討するか、屋根の構造で解決) |
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ピアノを置きたいのですが |
ご相談いただいてありがとうございます。家が出来上がってからお話しを聞いたのであれば大変でした。立派なピアノは長期間動かしませんので、床に相当な負担がかかります。1階に置くのでしょうか?家を建てる打合せの段階で担当者に必ず話してください。これだけはどんな構造にしても補強が必要なのです。この他、ウォーターベッドも一緒です。
(ピアノは打合せで話す) |
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